角川春樹事務所の読書情報誌「ランティエ」2021年6月号で、
本のプロフェッショナルが選んだ「思わず手に取りたくなる7選」
に『馬疫』を選んでいただきました。選者は書評家の細谷正充氏です。
本の総合情報サイト「Book Bang」でもご覧いただけます。
https://www.bookbang.jp/review/article/683202
角川春樹事務所の読書情報誌「ランティエ」2021年6月号で、
本のプロフェッショナルが選んだ「思わず手に取りたくなる7選」
に『馬疫』を選んでいただきました。選者は書評家の細谷正充氏です。
本の総合情報サイト「Book Bang」でもご覧いただけます。
https://www.bookbang.jp/review/article/683202
第24回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作である「馬疫」(ばえき)(受賞時「オリンピックに駿馬が狂騒(くる)う」を改題)が、光文社より2021年2月25日に発売されます。
2024年を舞台に、アフターコロナ時代の「新たなウイルスVS人間」を描いています。執筆は2020年2-3月だったのですが、2021年の今の状況を予言している部分もあって、我ながら背筋がぞっとしました。
とは言っても、読後感の良い作品に仕上がりました。お手に取っていただけましたら嬉しいです。